コラム「業界変革の時」を配信いたしました。
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「業界変革の時」を配信いたしました。
今、タクシー業界がサービスと乗車率の向上を目指して変化し始めています。東京ハイヤー・タクシー協会では、タクシー配車アプリ「スマホｄｅタッくん」が開発されました。タクシーを呼びたい場所をスマホの地図上で指定し、車種や時間を入力すればタクシーが来るという仕組みです。無線配車と似ていますが、知らない土地でも簡単に住所を伝えることができ、アプリによっては決済機能も付いているため便利です。
地方では自家用車を用いてタクシーよりも安価に利用客を運ぶライドシェアが徐々に注目を集めていますが、より画期的なプロジェクトＤｅＮＡとベンチャー企業ＺＭＰとの合弁会社「ロボットタクシー」が２０２０年の運転開始を目指しています。２０１６年の２月末から神奈川県で実証実験やサービスの検証などが始まり、地方自治体からは「サービスの展開をしてほしい」という声が相次いでいるそうです。タクシー業界に大きな変化が訪れようとしているのかもしれません。
下記リンクから全文をご覧いただくことが可能です。
業界変革の時
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