コラム「それでもガラケー（個人向け）」を配信いたしました
こんにちは。
NPO法人SKC企業振興連盟協議会船場経済倶楽部の経営相談室です。
本日、コラム「それでもガラケー（個人向け）」を配信いたしました。
近年、目覚しい発展を遂げるスマートフォン（以下、スマホ）市場。今や国内のスマホの普及率は、５０％を超えました。しかし、一方で「ガラケー」と呼ばれる従来型のフィーチャーフォンを使っている人が依然として国内ユーザーの約半数に達しています。そんな中、見た目はガラケー、中身はスマホという「ガラホ」が、同業他社に先駆けてＡＵ（ＫＤＤＩ）から発売されました。
この「ガラホ」の特徴は、スマホのようにＡｎｄｒｏｉｄＯＳを搭載していながら、折り畳み式の携帯電話で、ボタン操作という点です。特に、スマホ市場の拡大につれて、新規に開設されるウェブサイトがガラケーに対応していない例も多いので、インターネットをよく利用するガラケーユーザーには便利です。ＮＴＴドコモも今夏に発売を開始する予定です。
５０代以上のガラケーユーザーは他の年代に比べて群を抜いているため、ガラケースタイルを求め続けるユーザーの急減は考え難いと言えることから「ガラホ元年」とはいかないまでも、スマホユーザーの割合が多い２０代～３０代が高齢化するまでの数十年の間を考えれば、「ガラホ」が市場の大きな話題になる日が来るように思えて仕方ありません。
下記アドレスから全文をご覧いただくことが可能です。
http://www.skc-soudan.com/wp-content/uploads/1f39d6284677dade29a24139d6eec667.pdf
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